

子どもたちの秋休みを利用して、友人家族とオーストラリア・シドニー郊外のカラジョンに行ってきました。
最大の目的は、ゲストハウス「
フォックスブリッジ」でパックツアーでは体験できない現地の人々との交流やワイルドな自然体験をすること。

ゲストハウスのオーナー・Yokoさんとの待ち合わせ時間まで、お決まりのオペラハウスを見学し、昨年できたばかりの動物園、シドニーワイルドライフワールド(入園料大人/A$27.10、子ども(3〜15歳まで)/A$13.80)へ。
昆虫、は虫類、もちろんコアラにワラビーと市街にありながらオーストラリアの生物を約130種、約6000匹(頭?)見学でき、コアラと記念写真を撮れば(別料金で10A$)、ちょっと触らせてももらえる!ニューサウスウェールズ州 (NSW)では、州の法律でコアラが抱っこできないので、今回は見るだけとあきらめていたのでうれしかった!ふかふかの毛が密集していて、上質なペルシャ絨毯のような肌触り。意外な柔らかさに感激しました。

こちらが宿泊したフォックスブリッジ。オーナーのYokoさんはオーストラリア在住20年の日本人です。
Yokoさんのセンスで整えられたかわいらしいインテリア、バスター、ボンジュール、ボンボンという3匹の愛犬、そして私たちの好みやリクエストで作ってくださる手料理は、味噌汁やしゃぶしゃぶもOK。2万坪の敷地にはプールにテニスコート、牛がのんびり草を食べている牧場。そして何より素晴らしいのは、高台にあるこの場所から見渡す広い空、緑の大地。狭い日本であくせく暮らしている私たちの心をスカッと開放してくれます。

2日目はyokoさんのお友達とその家族を招いての寿司パーティー。
春を迎えたばかりのオーストラリアはまだ肌寒いというのに、子どもたちはプールへ。
英語なんか全然しゃべれないけど、仲良くなれるのは子どもだからこそ?
中1になって英語を学び始めたばかりの長男は、かえって意識してしまってカチコチ。
長女の方が「サンキューベリマッハ〜」とか適当な英語ながらあっという間に仲好しに。
私も地元の学校で日本語教師をしているクレアさんに助けてもらいながら、なんとか話に加わって楽しい時間を過ごしました。

3日目は川釣り&リバークルーズ。
Yokoさんの友人のグレッグさんにホークスベリー・リバー(写真は展望所から見下ろしたところ)に案内してもらいました。
ここでちょっとしたアクシデントがあり、長男とグレッグさんの息子さんチャッツくんが2人だけで約20分ほどですが、お留守番することに。「うわぁ、大丈夫???」と心配したものの、「『Do you like pizza?』とか聞かれたから『Yes』って答えた」とそれなりにコミュニケーションがとれていた様子。この荒治療(?)のおかげで、彼も英語や外国人への苦手意識がぐーんと軽減。最後の夜にはチャッツくんとトランプ、かくれんぼなどなど、コロコロ転げ回って遊んでいました。

クルーズではちょこっと運転までさせてもらってご満悦。かなりのスピードで疾走した時には、娘は先頭でジャンプしながらの大コーフン状態。コレって安全第一の日本じゃ絶対経験できないよなぁ…。
釣果は友人の息子さんのフラットヘッドフィッシュ(とグレッグさんは言っていた)1匹だけ…でしたが、それがかなりの大物で食べてもおいしい!
その夜は特別にグレッグさんの牧場へ。野生の鹿が現れるということだったけど、まぁ逢えたらラッキーという感じかな、と思っていたら着いてびっくり!なんと群れをなしているではないか!
残念ながら写真は撮れませんでしたが、ちょうど新月だったのか降るような星空も見られ、大満足の夜でした。


4日目はホースライディング。
乗馬が趣味のYokoさんおすすめの牧場は世界遺産のブルーマウンテンズ国立公園の中。
まったく初心者の子どもたちも一人で馬に乗り、牧場から外へ出て森の中をトレッキング。途中、ギャロップまでさせてもらって、これまた日本じゃありえないよなぁ〜というワイルド体験でした。
そこらへんに飛んでる鳥も、日本のペットショップでは数万円というカラフルなオウム。それがブルーマウンテンズをバックに緑の森を飛ぶ姿は、アニメーションのワンシーンのよう。そんな夢のような風景を馬の背に揺られながら見られるなんて最高の贅沢!

最終日はシドニー9時35分発の便のため、早朝に出発。朝焼けが見送ってくれました。
パックツアーに比べれば、正直、料金は高い。でも、Yokoさんがずっと通訳状態で同行してくれる上、ツアーで経験できないことの連続。結局、シドニー市街と空港以外では私たち以外の日本人に会うことはなかったくらいです。それを考えれば決して高くはないというのが私の結論。
帰りには「また来ようね。…できたらね」と母のフトコロも心配しつつつぶやく子どもたち。
「うん。母さんがんばるから」
posted by Kimiko's room at 00:09|
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